禁煙とうつ・・・つづき

禁煙すると「うつ」になるということをもう一度考えてみます。

喫煙者は脳の神経伝達にタバコのニコチンが関係しているそうです。その神経伝達にトラブルが起きて「うつ」になるのかも知れません。

また、タバコは少量で覚せい剤大量で鎮静剤の働きがあるといいます。いろいろなことで心を癒してくれました。その癒しがなくなって、心は「うつ」になるのかも知れません。

禁煙をはじめたころ参加した掲示板で、禁煙すると「うつ」になることが話題になりました。自分も「うつ」に困りました。禁煙するまでには、心の不調になることが何度かありました。しかし、「うつ」になることはありませんでした。禁煙と「うつ」を関係ないと考えていました。
しかし、禁煙して8年が過ぎて振り返ると、禁煙したから「うつ」になったように思います。

タバコは心を癒してくれますから、結果として「うつ」の防止に役に立ったのではないかと思います。その癒しを取り上げたのです。しぜん、心は途方にくれることになります。

禁煙にしなくても、ふつうの暮しの中でも「うつ」になります。
いろいろな人間関係の中で、心は悩みぬいて疲れ切って「うつ」になります。働きすぎたエンジンがオーバヒートして動かなくなるように、疲れ果てた脳は「うつ」になってしばらく休むことになります。


「うつ」になるのは、命を守るためだそうです。
心が非常事態になると眠れなくなったり、食べられなくなったり、心の緊張は身体機能をおかしくします。これでは身が持たないので過剰な心の動き止めるようになっているのです。
心が不調になると不安になります。不安を消して、元気を出そうとすると、もっと不調になります。
「うつ」になるのは、命を守るためなのです。ものごとを選択して受け入れるような余裕はありません。

認知療法では、「うつ」になるのは認知の歪みや癖があるからだとしています。その認知の歪みや癖を意識することで、命を守ろうという過剰な反応を軽減できるとしています。これは「うつ」になってしまった場合ですが、「うつ」になる前に、心のことを理解していれば「うつ」を回避することができます。

ゴンキチさんの禁煙道場、長いですが、お暇なときにお読みください。参考になります。
Category: 禁煙とうつ
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