箱庭療法

箱庭療法という心理療法がある。
前に、日本へ紹介した河合隼雄さんの本を読んだことがある。
子供の心理療法に考え出されたものらしい。箱庭に子供の心の傷が現れるという。
子供は言葉が充分に発達していないので、もっぱら言葉に頼るカウンセリングでの治療ができない。
箱庭で遊ぶことで子供の心が改善されるという。今は、大人にも箱庭療法が行われている。

箱庭遊びの何が心のケアになるのだろう。
箱庭を作るときに心を癒す何が起きるのだろう。
箱庭に心をいやす景色や物語が秘められているのだろう。
箱庭を作ることで心の問題を解放し、さらに箱庭を見て癒されるのではないのだろうか。


心をの問題とは、抑圧された感情はのことだ。
感情は喜怒哀楽のことだが、感情は状況によって出せないことがある。感情が起きること自体も強く抑圧することもある。悲しみや怒りを抑えなくてはならない場合や、喜びや楽しい気持ちも出せない場合がある。

怒りや恐れは、本来命を守るために起きる感情で、高等動物が基本的に持つものだそうだ。動物は、怒りや恐怖の感情を起こして、その感情の対象から、逃げるか戦うかを決めるという。その瞬間に、大量のアドレナリンが分泌されて脳に働き、身を守るために驚異的な反応を起こすといわれている。

この感情が起きること自体は自然のことで、抑圧することで心に問題を起こす。

認知療法では、感情を起こす認知の歪みや癖という点から、感情の発生を調整する。ものは考えようということかな、病は気からかな、心に有害な感情に悩まされないようにすることだ。

さて、タバコはどうだったのだろうか?(ここが、もちろん本題です)
心理タバコ療法という見方でタバコの正体を考えてみます。
これがタバコをやめた理由で、またタバコの後遺症の正体です。
何となーく、なんとなく、このブログの入り口を感じていただけたでしょうか?

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心理タバコ療法とうそぶいて見ました。タバコ、仕事や生活の心を悩ます出来事を煙に巻いて誤魔化してくれました。これをタバコ療法といってみたです。これには健康被害とタバコ依存という副作用がありました。
しかし、タバコで心のバランスを取ってきたのです。長年の喫煙で、脳自体もタバコが必要な状態になってしまったと思います。

タバコで誤魔化してきた脳を、禁煙後にケアしなかったために心に問題が起きたと想定して、認知療法でのケアを考えています。
できれば、禁煙と一緒にはじめるのがよいのではないかと思います。
Category: 禁煙とうつ
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