国とは何か

言葉を失う・・・そのつづき

命と引き換えに守らなければならない国とは何か?
北と南に分断されて、命をかけて守らされる国というのは何なのだろう。
双方が武器を捨てて、のこのこと境界線まで歩いていって、ちょうどいい広場があったら、サッカーでもしたら、どんなに楽しいことだろう。
弁当を持って応援に行くことができるなら、きっと盛り上がるに違いない。
毎年、いや毎月、毎週でもいい、何だったら毎日でも、サッカーをやればいい。
サッカーだけでなく、卓球にバレー、野球でも相撲でもいいし、レスリングでもいい。

そんなバカなことがはあるわけがないと、賢しげに言う人がいる。
楽しい方に楽しい方に盛り上げようとすると、冷や水を浴びせる人がいる。
仲良くなっては困る人がいる。

サッカーにはサッカーの解説者がいて、バレーにも卓球にも野球にもいる。
その人たちは、毎回の対戦の解説を楽しみにしている。
ゲームが盛り上がれば盛り上がるだけ、解説者は自分の出番だと嬉しそうに楽しそうに解説する。

今回の事件でも、テレビにたくさんの解説者が登場した。
思いついたか、考え出したか、見てきたように解説する。
サッカー解説者がサッカーが大好きなように、この賢しげな争い事の解説者は、争い事が大好きだとは言わないが、得意げに解説する顔には笑みが浮かんでいる。

沖縄が琉球だったころ、あの地域の海は友好の海だった。
大国が隋や唐と言われた時代、、隣国は兄の国で、その大国は父の国だった。
いわゆる漢字圏に豊かなネットワークで結ばれていた時代があった。
この国の漢字にそれが歴史として残っている。

半島の隣国とこの国は文法が同じだ。発音や文字は違うが、同じ感覚で言葉が使われていることに気がつく。
意味がわからなくても、抑揚や同じ繰り返しに、何となく感じることができる。

近隣の国々とは数千年の関係がある。
争いもあったが、おおむね仲良く楽しくやってきた。

それを、先の大戦で、無差別の爆弾攻撃を受け、原爆まで落とされ、たくさんの家族兄弟同胞を失いながら、敗戦後その戦勝国の傘下に組して生きのびてきたのがこの国だ。その戦勝国は、長い時間がたち、世界の覇者の地位を失いかけている。

アジアスポーツ大会を見ながら、決勝戦を戦った同士が、戦いが終わればお互いを讃え合う姿に、武器を捨てて楽しくやる道があることが見える。

空母まで持ち込んで、誰のために何のために、どこへ連れて行こうとするのか。

アジアスポーツ大会は子ども達が寝静まった夜中に放送している。
子どもたちに見せてあげたいと思う。
実に、この国は友好の海も楽しい世界もない貧しい国だ。

※だから、禁煙なんてのも、口先だけの国だ・・・ということにつないでおくかな!
自分の禁煙は自分で見つけよう♪
※アニマルスピリットの企業は、さっさとこの国を捨てはじめている。残されるのは、タバコで傷んだからだと、何もかも失ったこの人だけが残る。まあ、それもいいのかもしれない。


Category: 今日のコラム
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