言葉を失う

はるか大洋の向こう側には世界中に争いの種を蒔き続ける国がある。
特殊な知恵を持った人たちが日夜計画を立てて準備をしている。
今回のように挑発してはアクシデントを実現し危機を煽る。
今後のいろいろなどよめきを見て行くと意図が見え隠れする。
大切な命も犠牲になった大きなアクシデントになった。
人は必ず死ぬものだけど、危険を承知の職業としても、無残で惜しい。
平和で友好の海を実現できないのだろうか。

隣国が二つの国に分裂したのは、隣国を併合したこの国の過去のあり方に大きな原因がある。
その後、敗戦国であったこの国が、驚異的な復興と成長を成し遂げたのも、隣国で起きた同じ民族同士の戦争への物資の供給基地となったことにある。
さらに、東南アジアの戦争にも同じく後方支援の基地となって大きな利益をものにしたのだ。

大洋のかなたの大国は、押し掛け用心棒としての存在価値を示すために、何かと揉め事がないと都合が悪い。
そして、この国には揉め事で漁夫の利を得ようとする者がいる。

夜明けが近いほど夜は暗いというように、この先はもっと大きな出来事があり、さらに緊迫した状況を増長させるに違いない。
隣国を嫌らうことが、何か良いことのように喧伝され、衆愚はあやつられていくだろう。
そして、その結果の全部のツケが、その請求が回ってくることを、ずっと後になって知ることになる。
人生は一度、そしてあまりに短いから、自分の幸せを楽しんで生きてみたくはないのだろうか。


Category: 今日のコラム
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