コップ?

名古屋で行われていたコップがどうしたとかいう会議についていぶかしい印象があります。
以前に、京都で行われたのは、CO2の削減がテーマで、どう見ても環境問題で金儲けシステムのやりとりだったように感じます。
今回は、開発途上国の微生物や特有の動植物を採取することに金を払うということだった。
しかも、植民地時代に遡って金を払うという、気前がいいものだった。

微生物や動植物を利用して薬品を開発するという、そして生まれた特効薬は莫大な利益を生むことだろう。
医薬品を作るには莫大な開発費が必要だという、その費用は医薬品に転嫁される、だから新しい医薬品はとても高いものになる。
今回の微生物の費用も、新開発の医薬品に転嫁されるから、実は製薬会社は痛くも痒くもないものなのだ。
気前がいいはずだ。

おりしも、今夜のNHKのクローズアップ現代で、青森の無農薬無科学肥料でリンゴや米を生産する木村さんを取り上げていた。
エンドファイトなる微生物が働いていて、リンゴを元気にしていると、学者が言っていた。そのエンドファイト・・・最後の頑張り?・・・しゃれみたいな名前だ。
その微生物は多種多様に渡り、それを植物に与えるような・・・微生物ビジネスのような切り口の話になっていた。
木村さんの話や本を読めば、そういうことでないことが解かると思うが、学者の頭は功名か功利か、なんとなくうさんくさい。

木村さんのリンゴの話は、化学肥料と農薬での農業の正体を示したものだと思う。
徹底的に消毒し、植物の必要な栄養素を肥料として与える、というのは、その究極は完全管理の水耕栽培のようなものではないだろうか。
これは夢のような話で、ほとんど実現しないだろう。
つい最近、木村さんの話を講演会で聞く機会がありました。
木村さんの話の中に、「知恵があるから言って、人間にリンゴが作れますか?米を作れますか?」「リンゴはリンゴの木が、米は稲が作るものでしょう」、というような話がありました。
木村さんは、「リンゴのことはリンゴの木に聞くことです、リンゴが望むようにしてあげれば実をつけてくれるはずです」
リンゴに教えてもらいながら、だれも信じなかった無農薬無肥料でのリンゴ作りを実現したのそうです。

微生物資源の利権を漁る意識には、これらの微生物から生まれる医薬品が大量に使用されて利益を生む、すなわち大量の医薬品によって医療システムが行われているからです。
人間の生活の中に必ず必要なものとして医薬品が存在としている。
これは、農業には農薬と化学肥料が絶対必要というのと同じです。
コップの中の話は、利権を子孫に残すための取引だったのですが、子孫はコップの中をいつか見透かして、人間の健康や幸せの真実を知るときがくると思います。
これは、木村さんが明らかにされたことと同じことのように思います。
そして心の問題で苦しむ方へのヒントでもあると思います。
心の問題にカラミついてる「タバコ」にもつながることだと思います。

※急いで書いたの後で調整します。


Category: 今日のコラム
Leave comment
このアイテムは閲覧専用です。コメントの投稿、投票はできません。