タバコ値上げから一ヶ月

たくさんの人が禁煙にチャレンジして、空しく挫折したことでしょう。

タバコの値上げでは、禁煙できないのです。
何かを機会にということで禁煙するのは無理なのです。
それが、タバコの正体です。
ここを理解できただけでも価値があります。
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」ということです。

タバコのニコチンは強い依存を引き起こす麻薬なのです。
依存とは何か、麻薬とは・・・
それなしでは幸せを感じることができない状態を依存といいます。
タバコを吸うと口の粘膜や肺から血管に入り、約7秒で脳に達し、至福のシャワーが脳に降りかかります。
ほうっと、ひと時の安堵感満足感至福の一時です。

依存とは、それなしで、悲しく辛く空しいのです。
また、体のいろいろな神経の経路にニコチンが働いています。
タバコが切れると心だけでなく、体も不調になります。
これがまた、タバコを止められない大きな問題です。

何とか頑張れても、「禁煙うつ」というような状態になることもあります。
これは、泥沼にはまったような、何とも重苦しい状態です。

禁煙するというのは、これらのひとつひとつをきちんと処理して行くことです。
大変だと投げてしまいたくなります。
しかし、ちょっと考え方を変えると、越えていけるのです。
それは、禁煙の辛さを、自分生きている証として楽しむことです。
禁煙うつになったら、これは自分を再生していくセレモニーなのです。
どうしたらそう思えるのか、これが課題かもしれません。

このブログで何かヒントが見つかればありがたいのですが・・・



Category: 今日のコラム
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