フラッシュバック

フラッシュバックと言えば、覚せい剤などの違法薬物、PTSDなどの恐怖体験のことが言われています。
フラッシュバック (心理現象)

覚せい剤は、幻覚や幻聴があり、覚せい剤をやめた後にも幻覚に悩まされるそうです。
悩まされるというのですから、楽しいのではなくて恐ろしい幻覚ですね。
PTSDは説明はいりませんね。

さてタバコでは?
タバコに幻覚を起こす力があると言う話をきいたことはありません。もしあれば、大変なことなので、喫煙が合法としてあるはずがないですね。
フラッシュバックは無いように思います。

8年を過ぎて・・・、たまにタバコを吸う夢を見ることがあります。
何だか、悪いことをしている意識があって、それでもこっそり吸っているのです。

また、ストレスを感じたとき、タバコで一息入れていたことを思い出すことがあります。
禁煙した当初は、何かにつけては、喫煙していたことを思い出していました。
生活のいろいろなことにタバコがセットになっていたので、タバコが吸えないことで何かするたびに不安を感じました。
はじめに、まず自動車の運転が不安でした。走り出しは緊張するので、かならず一服するのでしたが、それができないと緊張が解けないようで不安でした。
次に、仕事先への訪問、打ち合わせや会議など、タバコなしではプレッシャーを和らげることができない不安を感じました。
しかしなぜか、だんだん必要に感じることはなくなりました。

タバコなしでも、緊張やストレスを癒すことができたのだと思います。
これができないと、どんどんストレスがたまっていって、いつか限界を超えるのだと思います。

禁煙をがまん大会にしてしまうと必ず敗れます。
自分相手にするがまん大会は、そもそも勝ち負けにならない、成立しないからです。
禁煙を、自分相手の戦いというように、考える人がいます。
自分の失敗した経験を思い返すと、いつも自分に強制し責めて失敗して落胆の繰り返しでした。
がんになるとか心筋梗塞になるとか、脅迫じみた禁煙方法をやったこともありますがだめでした。
成功したら自分に褒美を与えるというのも、そんなのいらないと言う気持ちになって、失敗です。
これは、病気になると脅迫することの裏返しで、中味は一緒です。

いろいろ考えましたが、禁煙を成功させるということは、
禁煙を人生の学び、人としての成長というように考えないとできません。
禁煙を継続することも、自分を育てているという意識が必要です。
自分を責めるのではなく、そのことで成長していくというような気持ちになればいいですね。
そうすれば、過去の失敗や辛い出来事から解放されることになります。


禁煙を素材にして謎解きをしています。
禁煙で、心の中に積み上げた来たものがあります。何かを封じ込めたような気がします。禁煙できたことは良かったのですが、封じ込めものは何か、本当はどう扱わなくてはならなかったのかと考えています。
この記事は手探りをしているところです。
Category: 禁煙とうつ
Leave comment
このアイテムは閲覧専用です。コメントの投稿、投票はできません。