禁煙とうつ

タバコをやめて上手くいかなくなったのは気分転換です。
気持ちを切り替えるのにタバコはとても便利なアイテムでした。
禁煙の辛さには、ニコチンが体から消えていく離脱症状がありますが、
これは一過性で、大山を越えると日々楽になっていきます。時間が味方です。

ところが、心の相手には、とても困ります。
禁煙して8年も過ぎました。
思い返せば、8年前の3月に「たばことさよなら」の掲示板に書き込んだのでした。
一人の限界を感じて・・・
これがなかなか解決しません。今も、このようなサイトを続けている根っこはここにあります。
正直なところ、応援団長というのは、したり顔の禁煙の極意を知り尽くした猛者ではなく、
右往左往するニコチン依存の後遺症に苦しむ、おぼれながらもがいている状態でした。
「たばことさよなら」の掲示板への書き込みは、参加者への呼びかけとともに、自分自身への呼びかけでした。
ちょうど、綱引き合戦のようなものです。

お陰さまで、タバコはすっかりやめることができました。
しかし、禁煙をはじめたころから、気持ちの相手は上手くなりません。

最近、認知心理学の本を読む機会がありました。
よりぬきボノさんに、少しご案内があります。
ボノさんなどと交流していた当時は、自分なりの楽しい禁煙で進んで行けましたので、
認知療法には踏み込みことはありませんでした。
そこで踏み込んでいれば良かったのになあ~と、今は思っていますが、
人生と同じで、そばにあるのに気がつかずに行き過ぎて、後でわかることが多いのですね。
でも、わかることは良いことです。
ボノさんから、認知という言葉を、良い印象としていただいていたのは良かったと思います。

禁煙とうつ、そして認知心理学
人生が深くなるのを感じます。
そして、タバコの煙で誤魔化して来たのも、心にとっては好い事だったけど、
しかし、いつかは誤魔化しが効かなくなって、自分と向き合わなくてはならなない時がきます。
タバコはその程度の麻薬のようです。

覚せい剤やシンナーは、強烈に脳の神経回路を破壊し、体のいろいろの場所をだめにしていくので、
誤魔化し続けた人生は元に戻りません。

タバコは、大丈夫です!
いろいろダメージもあるでしょうが、がんになる確率も高くなるでしょうが
誤魔化し続けた人生から、元へ戻ることができます。

そこからは、悩みや苦しみをきちんと整理しなくてはなりません。
楽しく生き抜くためにこそ、人生は開かれています。

今も綱引きです、ご一緒に♪
今度は、楽しい人生をめざして、それそれっと♪

禁煙にしぼって自分を振り返ることにしましたが、いろいろなことが見えて来ます。認知療法的に考えると心の癖がよく分かります。
この記事のような考えで自分に向き会ってきました。
禁煙してからの心の不調を意識しています、その解決に認知療法を思い出しています、さてそこから先が、まだ以前の考えのままです。
この考えに違和感があってブログをはじめたのですが、まだ、違和感の実態がよく分かっていないからです。
Category: 禁煙とうつ
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