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ニコニコ動画の生中継

今日は、新党日本の田中氏の国会代表質問をNHKで見ました。
阪神大震災での救援活動や長野県知事としての活動、そしてTBSラジオで機会があれば彼の話を聞いていました。
そんな親しみもあって見たのですが、質問のはじめを見損なったので、ニコニコ動画で録画を見れないかとサイトを開いてみました。
そうしたら、小沢一郎氏の記者会見が生中継されるということでした。
それで、そのまま開始を待つことにしました。
小沢一郎記者会見 主催:フリーランス・雑誌・ネットメディア有志の会

国会が遅れたせいもあり、まもなく始まりますという画面を見ていましたが、それもあきて疲れてきたころ、何だか人の声が聞こえてきました。
数十分遅れてやっと、会見がはじまるようでした。
政治家の記者会見としては、今まで見たことのないような、あるとしたら地域コミニュティの集まりのような、和気あいあいとした雰囲気の始まりでした。
コメントがどんどん流れて行くのも今までにないことです。ただ、話されていることとシンクロするには頭の回転が追いつかないようなコメントでした。

この司会者は、元旦の「朝までテレビ」に出ていました。
ともかくも、インターネットでの記者会見をはじめて見ました。
このニコニコ生放送を見ている人が47000人もいるとの報告がありました
いろいろな世代の人たちが見ていたようです。新しい時代を感じました。

小沢氏について、国会での証人喚問とか説明責任とか言われていますが、それよりもこのようなネット上の記者会見で、視聴者もメールなどで質問ができる、あるいは賛成反対の意思表示がリアルタイムにできる、疑問をぶつけて生の答えを聞く、これが一番ではないかと思います。

夕食後、もう一度見ようとニコニコ動画を開いたら、今度はサンデル先生を政治哲学を紹介した小林正弥先生とニコニコ動画の「ひろゆき」との対談がはじまりました。サンデルの白熱教室で問いかけられた質問をリアルタイムで視聴者に問いかける形式でした。
まるで、ハーバード大学のニコニコ版といったものでした、その意味ではニコニコの視聴者は多彩な世代の集まりなので異なる雰囲気でしたが・・・

チュニジアで起きたこと、今エジプトで起きていること、ネットの力はすごいですね。

この「思い」、そう思うのは自分だけだと抑え込んでいた。
しかし、実はたくさんの人の「思い」と同じだった。
それがわかった時、勇気と元気が湧き上がってくるのです。

権力者は、独裁者に限らず、個々の「思い」を分断しておこうとします。
個々の一人一人は弱く、自分だけの「思い」を抑圧しようとします。
本当は思いを言葉にできることが大切なのです
ネットの意思表示のできるメディアは人を変えていくかもしれません。


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体を鍛えておきましょう♪

新年を迎え、はや一月も終わりに近づきました。

北国は豪雪で大変のようです。秋田や山形の知人は大丈夫かと心配です。
いざと言うと時に、雪下ろしの手伝にもいけない、自分の体が緩んでいることに気がつきました。

米国はドルをどんどん印刷して自国の国債や株を買い値下がりを防いでいます。
これはもう自由経済でも資本主義でもありません。

日本は1000兆円の借金がありながら、どうしようもない状況に出口が見えません。
この国の上場企業の7割りは法人税を払っていないとか、この国がどうなろうと経営者は何にも考えていません。

消費税を上げるとか、日本は先進国の中で低い方だとか・・・
西欧の国の多くは、食料品や生活用品kの消費税(付加価値税)を0パーセントにしています。
この国は一律何でも5パーセント、イギリスでの付加価値税に置き換えるとしたら、15パーセントくらいになるとか・・・
正確にはわかりませんが・・・

米国は国民の健康保険制度もない、生活保障もない国のようです。
アメリカンドリームと楽天主義の国、いえいえ十数パーセントが仕事がなく、だれもがいつでもホームレスになってしまう国です。どんどん悪くなるこの国と、もう先の見えている米国。

お笑いばかりのテレビを見ていると、「えーじゃないか、えーじゃないか」とおどり狂った幕末の話を思います。おどりの果てには必ず疲れ果てたどん底が待っています。また、懐疑主義にとりつかれて愚図っているうちに足元に火がまわってきます。

体を鍛えておきましょう♪
どんな状況になっても、元気を出せるような心を育てましょう♪

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土地はだれのモノ

サンデル先生の白熱教室で、土地はだれのモノかという問いがあります。
これもまた、ぼくの勝手な理解です。正確には、サンデル先生の著作をお読みください。

現在、土地は所有者がいて売買取引がされています。
誰も不思議に思いませんが、土地は人間が存在する以前からあったのです。
それをある時から、個人、集団、あるいは国が所有するようになった。
どこからかやって来た個人や集団は、誰もいない土地に柵をめぐらした。
野生動物から農作物を守るためだったのかもしれません。
土地の所有は、むかしむかしのそのむかしこれこれこういうわけで、という歴史を持って成立したものです。
その土地所有の権利をだれも疑わずに売買したり譲渡したり買ったり譲り受けたりしているのです。

モラルや正義に適うものでなくては、社会に生きることができません。資格が無いのです。
土地に限らずモノの所有者はだれであり、それを所有者の承諾なしに奪い取ることは許されない、このことを幼い時から教え込まれます。

※日本猿の集団の観察では、どんなに序列の低い猿でも、幼い子猿でも、いったんその猿が手に持った食べ物を、序列の上の猿、たとえボス猿であっても奪うことはないそうです。集団にはそういう約束があるそうです。

このような順法意識がどこからはじまったのか知りませんが、人は社会に生まれ社会の一員として学び成長して、やがて後から生まれる人の模範となり、指導者する人となる。

兄弟姉妹、そして家族、夫婦、親類縁者、一族、近所地域、地区部落村町郡市、国
学校、会社、チーム、グループ、サークル
自分を生きるとは、この状況を生きるということです。
自分を生かす望ましい社会とは何か、それを考えるのが政治哲学であると、サンデル先生は語ります。
社会を構成する人々のより良い幸福のために合意を生み出す方法が政治だと思います。
その政治を考えるのが哲学なのです。

サンデル先生は、政治哲学にはいろいろな考えがあり、結論は出ていない、しかし生きていかざるを得ない、生きているとはひとつの結論を生きているということだ、といいます。
ここを、ぼくは自分の存在理由にまでつなげたいと思っています。
何が何だか分からないままに、途惑いながらも、自分が生きていることがすなわちひとつの結論生きていることなのだと思うのです。
そのひとつの結論である自分は、数十億人も存在する地球上の人間の合意形成の一つの要件として無くてはならない必須の存在なのだと思います。その一つの結論を生きているのだと思います。

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自分は誰のモノ?

サンデル先生の「白熱教室」の中で、
自分の命は自分のモノかという問いがありました。
自分のものであれば、売ることができるか、というのです。
この内容は、わたしの勝手な理解になります。
正しくは、サンデル先生の著作をお読みください。

誰もが、自分の命は自分のものと思っています。
自分が所有しているモノは、ふつう自分が自由に取り扱うことが許されます。
そうであるとしたら、自分の命を他人へ売ることができて、そして同時に他人の命を買うこともできるはずです。
しかし、法律は人の命の売買を認めていません。
たとえ、本人の署名の売買契約書があったとしても、命を買うこと、すなわち奴隷として労働させること、あるいは臓器移植のために命そのものを取引することは、許されません。
たとえ、本人の同意があったとしても人の命は売買できない、それはなぜか。
他人の命を奪うことも、自分の命を奪うことも、同じく許されないと、サンデル先生は言います。

※つまらない記憶ですが
何かの温泉旅行でダンサー?にパンティをもらって来た人がいました。嬉々として見せてくれましたねぇ・・・
あれはモノですから、もらえるのですねぇ・・・
えっ?

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誰がシナリオライターなのか?

思いやり予算、防衛予算、グアム移転費用の負担、そして沖縄の基地使用の継続・・・

北朝鮮を韓国の演習で挑発した、ここで演習したら反撃するぞと北が言うのを知りながら、北への砲撃演習をしたのだった、それでは北は見逃すことができないではないか。米国は、自国で起きたテロの報復のためアフガンを攻撃した。さらに、イラクが気に入らないから、国連の議決もなしに戦争を仕掛けた。そして、戦争費用を日本に要求する。嬉々としてそれについて行った当時の首相は、呆れた言動の持ち主で、その息子が自民党の次世代のリーダにあげられている。その首相のやったことのツケが、障害者や低所得者、医療、高齢者などの、社会的弱者を追い込んでいる。

警備保障の理屈と同じで、不安を煽り、ガードシステムを宣伝する。警備保障は個人の費用負担だから、ここの家の事情で判断が変わるだろう、しかし、国レベルの国防では、税金が投入されるから、政治家が判断することになる。誰を選んだかの結果が、私たちの税金の使い道を決定する。民主主義だから、その結果に従うことになる。その私たちを、朝から晩まで、危機を煽る情報で誘導し、先に上げた米国への用心棒代と自衛隊の装備という米国からの武器購入の約束を、まんまと取り付けた。総額はいくらになるだろうか。トヨタが世界中で売って利益を上げている全部より多いかもしれない。

東アジアの状況は、日本側の理屈では、北方領土にロシアが、尖閣諸島に中国、魚釣島に韓国、そしてならず者の北朝鮮、日本は切迫した危機に瀕している。それでは、中国から見るとどうだろうか。日本に展開する米国海兵隊、空軍基地、あるいは自衛隊は、日本のみを守るために存在していると理解されるだろうか。韓国は米国をパートナーにした同盟的関係にあるのかもしれない。しかし、同胞の北朝鮮との関係は日本と大きく異なる。また、中国との関係も日本とは違う。その対応を見ていると、ひとつもふたつも大人の対応である。日本は子どものような立ち振る舞いしかできない。

思いやり予算、防衛予算、グアム移転費用の負担、などがあっても、米国は軍事力を維持できない。
それは目先の問題で、米国の国家財政が破綻することになるだろう。そして、日本の財政も破綻する。
それでも続けなればならない事情が、軍事で世界を支配して来た側にはある、それしかない。
しかし、世界経済は中国やインド、ブラジルに大きな動きが始まっている。
世界企業は、米国の軍事や日本の国防とは違う地図を見ている。
世界の危機を創造するシナリオと世界の経済活動に突き進むシナリオがせめぎ合う。

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酔いがさめたら、うちに帰ろう

今年の初めての映画です。
つれあいは、毎日母さんでおなじみの漫画家、西原理恵子の大ファンで、その映画は全部つき合うことになります。
西原さんの夫は戦場カメラマン、重度のアルコール依存症です。
・・・詳細は→酔いがさめたら、うちに帰ろう

タバコは人生を台無しにすることはありませんが、アルコールは確実に社会的にも肉体的にも全てを壊してしまいます。
朝からアルコールを飲んで酔っ払って許される状況と、飲まずにはいられない状況があります。
アルコールを飲まずにいられない気持ち、これは安易なもので飲酒が習慣になっていれば、特別な理由は必要ありません。
アルコールは肝臓などの臓器にダメージを与え、過度の飲酒で栄養が不足すると、さらにいろいろなトラブルが起きます。

ご飯と言えばほかほかの白米、これが当たり前になったのは、明治時代からだそうです。それ以前は、何かおめでたいハレの日にだけ食べたそうてす。その貴重な米を原料にして酒を造ったのですから、アルコール依存などはずっと後のことです。飽食の時代と言われて久しいのですが、アルコール依存も食が豊富になった時代だからこその問題です。

また、最近はいろいろなものからアルコールを作ることができます。エタノール燃料となるわけです。製造方法がいろいろに進化して?サトウキビのかすや精糖するときに出る搾りかすなどを発酵させてアルコールを作ることができます。これらに風味や酸味などを加えて安価なアルコール飲料が造られています。ジュースより安い価格の缶入りアルコール飲料がスーパーにもコンビにも、もちろん自動販売機にも置かれていります。

今は、誰もがアルコールを簡単に飲むことができます。
アルコールに依存する状況は、個人の切迫した人生の諸問題にあるのではなく、安易な社会の状況があるからです。


サンデル先生の「白熱教室」の横に、パチンコを問題とした本が目に付きました。
韓国はパチンコを廃止したそうです。アルコール依存に負けない社会の問題にパチンコ依存があります。パチンコ店の近くに、お金の自動販売機?が置かれています。誰でも後で一万三千円を支払う約束で、一万円を手に入れることができます。

未成年は、タバコや酒をのむことを法律で禁じられています。
その理由は、成長期への悪影響、正しい判断ができない、そして経済的な問題など、いずれにしても依存することでの取り返しのつかない問題を予測しての法律です。パチンコは18歳未満を禁止としています。やはり同じ理由です。

酒、タバコ、女(男)・・・
そしてギャンブル
人間の快楽の最後にはギャンブルが残るそうです。
酒もタバコも体を痛めつけて、最後にはのむことができなくなります。
女(男)は、摂生しなくては早々に興味の対象から外れ(外され)てしまいます。
しかし、ギャンブルの刺激はアドレナリンが脳にあふれて強い興奮を与えます。
このアドレナリンが脳にあふれ、そしてすーっと引いていく時、最高の至福を味合うのです。
猛獣狩りや格闘技、闘牛、かつてのローマ時代の市民は人間がライオンに襲われるさまを競技場で狂喜して見たそうです。

それが人間です。人間に見合った社会が眼前にあります。
一方は政治の中にもうごめき、一方は家庭の中、学校や会社、地域の中にあります。もちろん、自分自身の中にもあります。

ただひとつ、自分は「たばこ依存をやめてみた!」人間であることです。
社会のものさしが変われば、韓国のように「パチンコ」を廃止することができます。

いろいろなことから、
「酔い」がさめて・・・
暖かいうちに帰ります♪

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「たばことさよなら」

Yahoo!ジオシティーズに残されている「たばことさよなら」の下位フォルダーの中味が消えているようです。禁煙掲示板の記録が失われました。何気なくクリックしたら所在不明のページが表示されました。あれから、10年が過ぎて、整理されているようです。テキストだけのデータだから大した量ではなかったのに、かなり残念です。いろいろな方の思い出がたくさん残っていたのに・・・

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また戻ってきました・・・

実にいい加減なことで、まったくのこと、お詫びします。
今日あたりまでに、サイトをクローズしなくてはと本心で思っていました。
アクセスカウンターが10以下になったらと思っていたのですが、なかなか下がらないので、さて、どうしたものかと考えてしまいました。
たぶん・・・、いつサイトが閉じられるのかと確認に来てくださるのではないかとか、いろいろ想像したのですが、よく分からないので、ここは逆にアクセスが下がるまで続けてみることにしました。

断捨離とかっこつけたのは良かったのですが、スーパーのレジ袋4個をブックオフへ持って行ったのと、年末に何やかやのごみを一山出したくらいで、すっきり捨て去ることができませんでした。そんなわけで、もうしばらく続けたいと思いますが、どなたもアクセスされなくなることを願っています。
※ブックオフからも、また本の山を買って帰りました。

ブログのタイトルをハイブリッド応援団にしました。
たまに禁煙の応援もするけれども、書きたいことは生きることです。
NHKでやっていた、ハーバード大学の公開講座をまとめて視聴する機会が年末にありました。
実は、これが大きな刺激になりました。

いろいろなテーマが取り上げられて、実に楽しいことでした。
その中でも、「いろいろな議論に結論が見つからない中、私たちはいきている、生きていることがひとつの結論だ、結論を私たちは生きている」という、マイケル・サンデル先生の言葉が印象に残りました。

思索の果てに生き方を見つけようとしていましたが、何年立っても見つからない、不安や抑圧、認知心理学的な分析、堂々巡り、仏教に答えを求めたり、何故か五木寛之ならばらと、大方の著作を読みましたところ、五木を突き抜けてしまいました「・・・あるまいか」というお決まりの問いからの展開に、10年くらい付き合いましたが、ほぼ全部ブックオフへ昨年持って行きました。

マイケル・サンデル先生の講義を視聴して、何か新しい可能性を感じました。

お騒がせを陳謝しながら、これから、もっと分からないことを考え続けていこうと思います。

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